遠い遠い神代の昔…。
まだ世界には形がなかった頃…。
国土創世の為、天より遣わされた伊奘諾尊(いざなぎのみこと)
伊弉冉尊(いざなみのみこと)の二柱の神は、
どろどろの世界を凝り固める為、「天の沼矛(あめのぬぼこ)」
で大海原をかきまわした。
すると、その矛より滴る雫が、自ずと凝り固まって島となったと
いう。
「自凝島(おのころじま)」である。
二柱の神はこの島に天下り、そこで夫婦の契りを結び、国生みの
儀式を執り行った。
そして二柱は次々と島をお生みになり、やがて誕生したのが「大
八州(おおやしま)の国・日本」であるという。
(国生み神話より)

料理も満足、夜景も絶景、日の出も絶景の宿
淡路島の最北端に位置する岩屋温泉・淡海荘。
眼前には美しい明石海峡大橋が臨め、お部屋やお風呂からも、刻々と移り変わる雄大な光景をお楽しみいただけます。
朝には朝焼けに染まる海峡、夜にはライトアップされた明石海峡大橋や眼前の神戸の夜景をひとり占め。
お料理は淡路島の新鮮な海の幸をたっぷり盛り込んでのお招きです。
喧騒をしばし忘れて、どうぞ心ゆくまでお寛ぎください。